セルフケアは、なぜ危険だといわれているのでしょうか。
セルフケアの代表的な処理方法と、その注意点についてをまとめてみました。
●カミソリ
両脇はもちろん、腕や足、Vゾーンなどもカミソリで剃っている方がいるようです。
カミソリは刃物ですから、肌を傷つけて出血してしまうこともあります。
たとえ傷を作らず上手に剃れたと思っていても、肌の表面には細かな傷が出来てしまい
肌の潤いは失われてシミやシワ、色素沈着の原因となります。
傷口からの感染症になる可能性も高く、肌はもちろんカミソリの管理もおざなりにはできません。
●毛抜き・脱毛テープ・ワックス
毛抜きや脱毛テープ、ワックスは
肌にとっては最も危険な脱毛方法だと言えます。
いずれも生えている毛を強引に引き抜く方法なので大きな痛みが伴い
毛穴を傷つけたり、場合によっては毛穴周辺が引きちぎれることもあります。
その影響で毛穴が大きく開いてしまい、一つの毛穴から2?3本の毛が生えてしまったり
埋没毛(皮膚の内側にムダ毛が伸びる症状)が発生する可能性も高くなります。
●除毛クリーム・脱色クリーム
「毛を溶かせば肌も毛穴も傷つけない」
という発想で、一時期人気のあった除毛クリームは
毛の原料であるタンパク質を溶かす成分が含まれています。
刺激の強いクリームを肌全体に塗るので、肌かぶれなどのトラブル引き起こします。
同じ発想で「毛を剃らずに染めて目立たなくする」という
脱色クリームも刺激が強く、同じようなトラブルの原因となります。
●脱毛機器
カミソリや毛抜きのリスクが知られ、同時にサロンでの脱毛が一般的になると
「自宅でサロンと同じ脱毛が出来れば一番良い」という発想になります。
自宅で使える脱毛機器は、値段も数千円?数十万円と幅広く
自分の好みに合った物を選ぶ事ができますが
値段と同じように性能や効果の幅も広く、肌に対する影響が未知数のものが少なくありません。
安心で確実な脱毛を行うには、あまりにも不安要素が多い方法です。
その手軽さから、普段は当たり前のように行われているセルフケアですが
肌にとっては大きなトラブルの元であるということを、再認識してください。
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